本と散歩が似合う街

しのばずくんの本の縁日 2016


昨年11月3日に千駄木の養源寺で開催した「しのばずくんの本の縁日」の写真を公開します。
ほとんどの写真は谷根千ウロウロこと山田しげるさんが撮ってくれましたが、一部は関係者が撮影しました。
関係者以外の人物のお顔が写っていないものにしぼったつもりですが、自分が写っているので外してほしいという方がいらっしゃったら、不忍ブックストリートまでご連絡ください。
とてもいい天気の秋の日に、こんなに気持ちよいブックイベントができたことを幸せに思います。

不忍ブックストリート代表 南陀楼綾繁


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秋の一日、千駄木のお寺が新刊や古本、ミニコミで埋まります!

「一箱古本市」の不忍ブックストリートが
本好きも地域の方も楽しめる新しいブックイベントをはじめます!

 

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会場は文京区千駄木五丁目の養源寺。ご住職も大の本好きです。
ちょうど地元の新刊書店である「往来堂書店」の20周年という節目と重なることもあり、ご縁のある版元20社をお迎えし、境内には、新刊、古本、ミニコミ・リトルプレスなどが大集合!本堂ではトークやライブイベントも開催します。
丸一日たっぷりたのしい本の縁日をどうぞおたのしみください!
不忍ブックストリートの最新情報は、Twitterで @hitohako をチェック!

出店社さん、出演者さんのTwitterリストを作りました!

 

開催日時
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2016年11月3日(木・祝) 10~16時 雨天開催

会場
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養源寺 境内
東京都文京区千駄木5-38-3 (雨天の際は、本堂地下ホールほかにて開催)
→アクセス
※駐車場がございませんので、お車でのご来場はご遠慮ください。

お問い合わせ先
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不忍ブックストリート shinobazu@yanesen.org
往来堂書店 03-5685-0807/古書ほうろう 03-3824-3388

 

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出店一覧
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新刊書店・出版社からのメッセージはこちら
ミニコミ・リトルプレス・古書店・そのほかのお店からのメッセージはこちら

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本堂イベント
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©ヒロ杉山
©ヒロ杉山

 

桑原茂一トーク「オルタナティブな出版」

「ローリング・ストーン日本語版」、スネークマンショーのカセットブック、フリーペーパー「dictionary」など、独自のメディアづくりを続けてきた桑原さんに、もうひとつの出版の可能性をお聞きします。会場には「桑原茂→商店」も出店!『peace song book』を販売します。

 

出演:桑原茂一「dictionary」発行人)
聞き手:南陀楼綾繁(不忍ブックストリート代表)
13:00~14:30/入場料 1,500円

 

 

 

イラスト:チャンキー松本
イラスト:チャンキー松本

ふちがみとふなとライブ

京都をベースに、全国各地のさまざまな場所でライブ活動を続けているふちがみとふなと。多くの本好きに愛されるその歌と演奏を、「しのばずくんの本の縁日」でたっぷりと楽しみましょう!

 

出演:ふちがみとふなと 渕上純子(vo)+船戸博史(b)
16:30~18:00/入場料 2,500円

 

 

* イベントお申し込み先 *
メール:yoyaku★yanesen.org (★→@に変えてお送りください)

メールの件名を「桑原茂一トーク」「ふちがみとふなとライブ」として、お名前/人数/当日ご連絡のとれるお電話番号をお書き添えの上、お送りください。

 

 

アクセス
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[地下鉄]
▪︎ 東京メトロ南北線『本駒込』 エレベーター出口 徒歩3分
▪︎ 東京メトロ千代田線『千駄木』 1番出口 徒歩10分
▪︎ 都営三田線『白山』 エレベーター出口 A3出口 徒歩10分

[都バス]
▪︎ 草63 浅草寿町⇔池袋東口 『駒込千駄木町』下車 徒歩1分
▪︎ 東43 荒川土手⇔東京駅北口 『千駄木五丁目』下車 徒歩1分

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発起人
しのばずくん
https://twitter.com/hitohako

主催
不忍ブックストリート
http://shinobazu-bookstreet.com/
http://d.hatena.ne.jp/shinobazukun/

協力
養源寺
光源寺
映画酒場編集室(https://twitter.com/eiga_sakaba

イラスト・デザイン
はと(http://blog.goo.ne.jp/hatopog

 

 

出店社からのメッセージ
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[新刊書店]
往来堂書店 http://www.ohraido.com/
おかげさまで20周年! 不忍通り、みずほ銀行根津支店の向かいにオープンしたのが1996年。町なかから本屋が減り続けている時代に「それでもこの町に本屋は必要」と信じてやってきました。赤ちゃんの本からお年寄りの本まで。マンガから哲学書まで。小さいけれども、地元にあって便利で、しかも好奇心を刺戟する「なんか楽しい」本屋を目指しています。そして、21年目からは「本屋はコミュニケーション」をモットーに、さらに楽しい本屋を目指したいと思います。

 

[出版社]
亜紀書房 http://www.akishobo.com/
亜紀書房です。初めて出展させていただきます。近年は人文・社会科学に限らず、幅広いジャンルの本を出版しています。当日はご来場のみなさまと直接お話しできればと楽しみにしています。よろしくお願いします。

 

朝日出版社 http://www.asahipress.com/
一般書から語学書まで、多ジャンルの本を刊行しています。長く読みつがれること、読書の楽しみを広げ、深めることをめざしています。「しのばずくんの本の縁日」では一般書を中心にお届けする予定です。本に携わった編集者、営業担当者からそれぞれの本を詳しく、またその本にまつわるエピソードもご案内いたします。お客さまひとりひとりとお話をすることがとても楽しみです。当日はぜひブースにお立ち寄りください。

 

京阪神エルマガジン社 http://www.lmaga.jp/
京阪神エルマガジン社は、関西の街の“今”を伝える大阪の出版社です。地元民だからこそ知っている京都、大阪、神戸の街の楽しみ方や、おいしいお店を惜しみなく紹介する雑誌・書籍を発行しています。さらに、東京支社でも大阪からきた編集者の「関西目線」で東京の魅力を伝える街歩きガイドや、「こんな本があったらいいな」を形にした書籍をいろいろ出しています。ぜひ会場でバラエティに富んだエルマガブックスをご覧下さい。

 

産業編集センター http://www.shc.co.jp/book/
文京区の千石にある出版社です。旅と暮らしの本を中心に出版しています。<生活のもっと身近に小説を>というコンセプトで「暮らしの小説大賞」という文学賞を主催し、小説も出版しています。何かを発見したり、学んだり、感動したり、喜んだりしてもらえるような本を、ていねいにつくって、ていねいに届ける。そんな想いで本づくりをしています。

 

晶文社 http://www.shobunsha.co.jp/
晶文社は今年で創業56周年。創業者の言葉である「もっとも尖端的で、同時にもっとも伝統的なもの、要するに語の根源的な意味でのラジカルな出版物を出す」ことをテーマに、現在までに2000点余を刊行しております。昨年7月には『「谷根千」地図で時間旅行』を刊行、約25年間地域雑誌「谷根千」をつくってきた森まゆみさんが、江戸から現代まで、谷根千が描かれた地図を追いながら、地域の変遷を辿った一冊です。

 

タバブックス http://tababooks.com
出版社タバブックスです。「おもしろいことを、おもしろいままに本にして、きもちよくお届けする」をモットーに2012年スタートしました。「今気になる何か」が感じられる本を取り揃えています。おもなタイトル:すべてのゆかいな仕事人に捧ぐリトルマガジン『仕事文脈』/関根美有『エリと青葉子』/植本一子『かなわない』/栗原康『はたらかないで、たらふく食べたい』/小野和哉・かとうちあき『今日も盆踊り』

 

小さい書房 http://chiisaishobo.com/
はじめて参加します。目下の心配事は、刊行本が4冊しかないことですが、前向きにぽつねんとおりますので、ぜひお立ち寄りください。『青のない国』『二番目の悪者』『歩くはやさで』『大人のOB訪問』、1冊でもお買い上げの方には、小さい書房コットンバッグに入れてお渡しします。

 

DU BOOKS http://diskunion.net/dubooks/
ディスクユニオンの出版部門として発足して、今年で5周年になります。音楽書を中心にデザイン、映画、ファッション、ダンゴムシの本まで幅広いジャンルの書籍を出版してきました。未来に向けて、より快適な読書スタイルや音楽ライフを模索しつつも、1ページ、1冊ずつ、本の魅力を見つめ直し、みなさまに届けていきたいと思います。

 

童心社 http://www.doshinsha.co.jp/
童心社は、来年で創業60年になります。 この間、子どもたちに、困難な時代を生きぬいていく力になる絵本や紙芝居を届けたいという願いを大切に、 出版活動を続けてまいりました。今、子どもたちがいきいきと成長するには、とても大変な状況です。しかし、童心社は想いをさらに深め、「子どもをいつも真ん中に」をキャッチフレーズに、これからも子どもたちと一緒に前へ進んでいきたいと願っております。

 

ナナロク社 http://nanarokusha.com/
2008年設立、東京は旗の台の出版社です。「詩心」をテーマに、詩集、写真集、アートブックを中心に刊行を広げてます。詩集は谷川俊太郎『あたしとあなた』、友部正人『バス停に立ち宇宙船を待つ』他。写真集は、木村伊兵衛写真賞受賞の2冊、森栄喜『intimacy』、川島小鳥 『明星』など、他にも貴重なサイン本を揃えてお待ちしています。11月刊行に向け、和田誠『倫敦・巴里』増補版を準備中です。本の中身をいち早くご覧に来てください。

 

西日本新聞社 http://www.nnp-books.com/
地方こその本を、足もとをだいじにつくりたい。福岡で活動中、西日本新聞社出版部です。『本屋がなくなったら、困るじゃないか』(ブックオカ編)は福岡での熱中議論を綴じ込んだ、本と本屋のこれからの本。『戦争とおはぎとグリンピース』はS30年代の九州の女性たちが、戦争がにじむ日常をしたためた新聞投稿集。鮎川誠氏が鮎川弁で語る『シーナの夢』他『ペコロスの母に会いに行く』『雲のうえ 一号から五号』『カンカンバッチ』も持参します。

 

農文協 http://www.ruralnet.or.jp/
食べもの、農業、地域の暮らしに関する本を中心に出版しています。全国の農村を回り、農家の野菜づくりや農産加工などの情報を集めた月刊誌「現代農業」から、各地の郷土料理、手づくり調味料などを掲載した食の雑誌「うかたま」、味噌や麹、ビールやワインなどの発酵食、加工食品のレシピ、自然栽培、自家採取、養蜂、ジビエ料理など日本全国古今東西の食や暮らしの知恵がつまった本をお届けします。

 

パイ インターナショナル http://pie.co.jp/
デザイン書・ビジュアル書を中心に、おしゃれで、気持ちよく、そして新鮮な出版を目指している出版社です。ふだんは読者のみなさまと直接お話しできる機会がなかなかないので、みなさんにお会いできるのを楽しみにしています!当日は弊社代表もブースにいるので、出版業界のことなど、お気軽にご質問くださいね。

 

羽鳥書店 http://www.hatorishoten.co.jp/
千駄木の団子坂上、本郷図書館の目の前にある出版社です。2009年に創業しました。美術書・法律書・人文書を中心にずっと読み継がれる本を作っていきたいと思っています。また、内容だけでなく、紙・印刷・造本・装丁にもこだわって、いつまでも手元に置いておきたくなるように丁寧に本づくりをしています。ぜひ手に取って羽鳥書店の本の魅力を楽しんでください。

 

ビーナイス http://benice.co.jp
2009年創業のまだまだ小さな出版社ビーナイスです。10月末刊行、井上奈奈の絵本「くままでのおさらい」(美篶堂の手製本特装版とハンディ版)や、高木亮きりえ画文集第3弾「ユメとバルーン 風吹く街で」ほかの販売。絵本「きぼうのかんづめ」関連品や、本革手縫いの「ブックバック」もあります。

 

ビレッジプレス http://www.village-press.net/
定期刊行物『雲遊天下』のほかにもさまざまな書籍を刊行、ミュージシャンと協同でCD制作も行っています。ジャンルにとらわれず、いろいろ見ていただけるよう準備していきます。当日は、一箱古本市から生まれた雑誌『ヒトハコ』(書肆ヒトハコ発行)の創刊号もこちらで販売します。よろしくお願いします。

 

本の雑誌社 http://www.webdoku.jp/
ただただひたすら本とその周辺を愛し続けた雑誌「本の雑誌」も創刊40周年を越え、この秋にはなと400号を達成!まさかの菊池寛賞もいただきすっかり権威に…なんてことはなく、これからも愚直に本とその周辺の面白さをお伝えしていきます。縁日ではバックナンバーはもちろん、貴重なサイン本やブックカバーなど販売予定。乞うご期待!

 

山と溪谷社 http://www.yamakei.co.jp/
山と溪谷社と申します。山岳関係やアウトドアの本だけではなく、かわいい図鑑や稀少本などなどみなさんに楽しんでいただけるような商品をセレクトする予定です!当日は晴れ女2名で参加いたします。みなさんにお会い出来るのを楽しみにしております!是非お立ち寄りくださいね!

 

立東舎 http://rittorsha.jp/
はじめまして、立東舎です!わたしたち立東舎は、出版社リットーミュージックの中のおもしろレーベルとして2015年に産声をあげました。テキスト主体の読み物、ビジュアルブック、ポップカルチャー、文庫での名著復刊を4つの柱に、古今東西の新鮮なネタを皆様にお届けするべく、日々奔走しております。当日は厳選したアイテムを持参しますので、ぜひお立ち寄りください。編集担当者が、お相手させていただきます!

 

リトルモア http://www.littlemore.co.jp
リトルモアは、写真集や画集といった芸術書から、絵本、くらし・料理書、文芸書まで、ジャンルを限ることなく、幅広いテーマの本を作っています。わたしたちの本が、あなたの日々のくらしにとって、かけがえのない一冊となりますように。会場で皆さまとお会いできることを楽しみにしています。

 

[ミニコミ・リトルプレス]
タコシェ http://tacoche.com
東京・中野ブロードウェイ内にある、オルタナティブ系のジンや小出版を含む本を扱うショップです。あわせてアーティストが作成した雑貨や衣類もあります。店内では不定期にサイン会や展覧会も行っています。持ち込み作品も受け付けています。

 

映画酒場とミニコミの仲間たち https://ja-jp.facebook.com/eigasakaba/
小雑誌『映画横丁』や『映画酒場』の編集をてがける「映画酒場編集室」です。同じくミニコミやリトルプレスを手がける仲間たちを集め、『北と南』『大人ごはん』『はま太郎』などさまざまな種類の雑誌や本を販売します。当日は、それぞれのミニコミの作り手たちも集まります。ぜひ遊びにいらしてください。

 

[古書店]
喜多の園
往来堂書店さんの脇の小路を入ったところにある、本業がお茶屋でありながら、どう見ても古本屋にしか見えない店の、喜多の園です。趣味が高じて、長野市にある本店は家族と社員に任せ、八年前から千駄木二丁目の店で、古書に囲まれた生活を送っています。卒論が古井由吉の『杳子』論でしたので、日本の現代文学を中心にした品揃えです。売物は自分の蔵書ですので、普段は、余り積極的には売っておりませんが(笑)今回、お持ちした本は、すべて、お売りしますので、どうか、宜しくお願いいたします。

 

古書信天翁 http://www.books-albatross.org/
谷中ぎんざ商店街の入口に「夕やけだんだん」という階段があります。その階段の上、雑居ビル2Fの一室が古書信天翁です。晴れた日には縁台や木箱を路面に下ろして本を並べ、看板代わりにしています。養源寺さん境内をお借りして、しのばずくんの新たなイベント、誘ってもらってわくわくしています。店頭から得意の写真集や建築・デザイン関連の本や、子どもも大人も楽しめる絵本やなんかを中心に持って行こうかと考えています。

 

古書OLD SCHOOL
初音の森コミュニケーションセンター近くの「古書OLD SCHOOL」です。国内外の文学、小説、音楽の本などを主に扱っています。ちょっと変わった猫の絵本もあります。小さな店ですが、覗いてみてください。

 

古書ソオダ水 http://kosho-soda-sui.com/
詩集をメインにひっそりと販売しているネット古本屋です。ありがたいご縁によりこのたび参加せさせていただくことになりました。趣味で本を嗜む生活を送っておりますが、少しでも新しい出会いや発見をお届けできるよう、(やっぱり)詩集を中心になんだか楽しげな本を持って参上したします。お手柔らかに、よろしくお願いします。極私的憧れの職業ナンバーワンの古本屋さんになれるのですから、これ以上幸せなことはありません。

 

JUNGLE BOOKS http://junglebooks.wixsite.com/junglebookstop
雑司が谷の古本と占いの店「ジャングルブックス」です。おもしろそうな本をいろいろ持っていきまーす。占い師であるユキが監修した、ビッグコミックススピリッツ「サングリアル」「神軍のカデット」も販売。さらにジャングル田波有希は出張占いもします。ぜひぜひお越しくださいませ。

 

書肆田高 http://shoshitakou.com
ネット古本屋です。ふだんは小説や詩歌や人文書などを売っております。不忍ブックストリートの催しに関わらせていただくのは初めてです。宜しくお願いします。

 

STORE FRONT http://www.storefront-art.com/
上野池之端のアートショップ(美術書店+ギャラリー)の出店として出店します。現代美術関連の展覧会カタログや作品集、写真集を中心に、美術雑誌、カルチャー雑誌などの販売も予定しています。お求め易い価格帯の商品が中心となりますが、掘り出し物も潜ませておく予定です。アートファンの方々、愛書家の方々とお会いできるのを楽しみにしています。

 

星微堂書店 http://ringoya-galerie.com
根津の町角にある小さな喫茶・ギャラリー「りんごや」の中にそっとある、とても小さな本屋です。本は、心いっぱいにはあるのですが、店内はささやかです。主に、詩歌・童話・絵本・自主制作の本などを並べています。どうぞよろしく。縁日に持っていくのは、すぐ読める詩の本が多めです。

 

たけうま書房 http://takeuma.dreamlog.jp/
ご無沙汰しています、たけうま書房です。横浜の黄金町という所で店舗を丸3年やっていました。現在はネットとイベント中心に活動していま す。一箱古本市に出てた頃とは、古本や古本屋に対するイメージも大分変わりましたが、今回はその頃の気持ちに戻って、サブカル関係の本を中心に出品予定です。よろしくお願いします。

 

ツバメブックス http://woollydolly.com/
店主の独自のセレクトによる国内外の古いアート、写真、画集、絵本や日本の新旧の古本など。150年前のドイツで出版された銅版画の解剖書やインゼル文庫、オランダデヨング社が60年代に印刷したムナーリの読めない絵本などの希少本もあります。イラストレータでもある店主のオリジナルニードルフェルト人形「ウーリードーリー」など。

 

バンゴブックス http://bangobooks.com/
「雑本だけに見つけにくい本」をテーマに、ノンフィクションを中心とした各種古本を取り扱っていきたいと考えております。店舗は谷中へび道沿いにて営業しておりますが、平日は仕入のため不在の場合がございます。また買取につきましては、書籍以外にCD、雑貨、切手等どんなものでもお見積もりいたします。お気軽にご連絡ください。

 

ブックス&カフェ・ブーザンゴ http://www.bousingot.com/
千駄木で熱烈に愛されて10年、世に隠れなき信頼と実績の古本カフェです(※当社調べ)

 

弥生坂 緑の本棚 https://www.facebook.com/midori211hondana/
植物、生物~自然科学中心ですが、文学、歴史、思想、芸能~コミックまで硬いものからやわらかいものまで織り交ぜて、頭の中をかき混ぜる品をご用意させて頂きます。

 

ひるねこBOOKS https://www.facebook.com/hirunekobooks/
2016年1月にオープンした当店は、児童書や衣食住など暮らしの本、アート、北欧、猫の本などの古書を中心に、新刊・雑貨を扱い、イベントや展示も積極的に行っております。今回の縁日では絵本や美術関連のほか、谷根千にまつわるものなど町歩きが楽しくなるような本を揃えてお待ちしております。

 

古書&ギャラリー タナカホンヤ http://blog.livedoor.jp/tanakahonya/
根津駅2番出口から徒歩2分、古本とレンタルギャラリーのお店です。今回、しのばずくんの新たなイベントに谷根千の古本屋として参加できるのは光栄です。秋の穏やかな天気のなか、みなさまとお会いできるのを楽しみにしております。いらっしゃいませーどうぞー

 

古書ほうろう http://horo.bz
道灌山下の古書ほうろうです。じつは内弁慶で催事というと気後れしてしまうのですが、今回は地元での縁日なので張り切ってます。初お目見えとなる本を、お手頃な値段でどーんと持っていきますので、覗きにいらしてください。

 

[そのほか]
旅するミシン店 http://tabisurumishinten.com/
手づくりのブックカバーと布小物・紙小物を製作している工房です。朝倉彫塑館の並びに店舗があります。文庫、新書、少年コミック、四六判、A5サイズのブックカバーがあります。オープンは原則土日祝で他の平日も不定期でオープン。首都圏と関西に当店製品取り扱いの書店さんもあります。詳しくはホームページでご確認願います。布小物・紙小物、書籍なども制作しています。旅のおともに本を連れていってはいかがですか。

 

ハト商店 http://blog.goo.ne.jp/hatopog

 

カヤバスタンド https://www.facebook.com/kayaba.stand/
谷中の喫茶店「カヤバ珈琲」から出店しているキッチンカーです。ハンドドリップ珈琲を中心に、手作りにこだわったおいしいドリンクを提供しています。ご近所の東京藝術大学内や上野公園のイベントにも出店しています。今回は姉妹店「kayaba bakery」の“日本”をコンセプトにしたしっとりもちもちのパンも販売します。本と、コーヒーとパンで、素敵な時間をお楽しみください♪

 

まほうのすうぷ屋 http://blog.goo.ne.jp/soupya
ちっちゃな相棒キッチンカーの通称ジミーくんに、お野菜たっぷりのスープやコトコト煮込んだお料理を積み込み走り回っているキッチンカーズ「まほうのすうぷ屋」です。その季節ごと、美味しく感じられるお料理で「心があったまる。。なんだかほっこりする。。」そんな優しいまほうをかけられたら。。とこんなお店の名前になりました。本との出会いの合間に、和んでいただけたらうれしいです。

 

桑原茂→商店 http://freepaperdictionary.com/

 

and more !!

 

【助っ人さん募集中です‼︎】

[作業の内容]
ア)チラシ配布

イ)イベント前日=11月2日(水)14時頃~20時頃
近くのお寺からお借りする販売台などを移動、設営など。

ウ)イベント当日=11月3日(木祝)8時半頃~20時頃 交代制でお願いしようと思います。
設営、本堂イベント準備・受付、各ブース担当、自転車などの誘導、集計補助、撤収など。

*上記のほかにも、こまごました作業をお願いする可能性があります。

イ)、ウ)につきましては、改めて出欠のご予定をお訊ねさせていただきます。

[顔合わせ&事前説明会]
会場となる養源寺さんで顔合わせを兼ねた、事前説明会を開きます。初めてのイベントのため、お時間ある方はなるべくご参加いただけますと心強いです。当日の流れで、そのままちょっと一杯行くかもです。

日時:2016年10月11日(火)19~21時
会場:養源寺 東京都文京区千駄木5-38-3
Googleマップ

*当日は、突然いらっしゃっても大丈夫ですが、なるべく事前にお知らせいただけると助かります。

[助っ人お申し込み/お問い合わせ先]
下記の事項を添えて、メールにてお申し込みください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
・メール件名:「本の縁日」助っ人参加希望
・お名前
・当日、ご連絡のとれるお電話番号
・助っ人さん用のメーリングリストに登録可能なメールアドレス

・参加頂ける助っ人さんへの今後のご連絡はメーリングリストにて行います。

・登録の解除はいつでも出来ます。

・「顔合わせ&事前説明会」への参加が可能な方はその旨、お書き添えください。
メールあて先: suketto★yanesen.org(★→@に変えてお送りください)

 


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