本と散歩が似合う街

2023年:店主一覧


2023年 第23回 一箱古本市 店主一覧


4/30(日)2スポット 27箱


忠綱寺

台東区池之端2-5-43


竜蹄堂

http://tokyo-eisei.lomo.jp/blog/

ミステリ専門書店です。今回は、コロナで中止になった東京オリンピックの年に考えていた「東京&建築関係ミステリ特集」を予定しています。実在する物件をモデルにした作品や、風変わりな建築物が登場するミステリ、都市論系ミステリなど。店主が撮影した、今では取り壊されてしまった建築物写真のディスプレイも計画中。

ひつじのひるね

https://twitter.com/ayanono701

子どもたちの手から手へ引き継がれ「そつぎょう」していった本たち。私の興味のおもむくまま、あっちからこっちから集まってきた本たちを、一箱の宇宙に詰め込んで行きたいと思います。かなり取り止めのないおもちゃ箱になりそうな予感です。

書肆鯖

https://books-subba.com/

春・初夏らしい爽やかなラインナップの本をお持ちします。

小声書房

https://twitter.com/kogoeshobo

埼玉県北本市で声の小さな店主が個人書店を経営しています。大好きな一箱古本市に久しぶりに参加してみようと思いました。参加できるとしたら3回目の出店です。アンソロジー推しの本屋さんとして、今回はオンリーアンソロジーの古本の品揃えにZINEやリトルプレスを少しだけ加えたラインナップでお待ちしております。

古書アルマジロ

https://twitter.com/tantaka03

小説(ミステリー、SF、ホラーなどを中心にその他も‥)、コミックなど、ちょっとマニアックな肩のこらない、ゴロゴロしながら読める本を持っていきます。

股旅同盟

https://twitter.com/dadanekochat

散歩堂、駄々猫舎、さるえ堂のユニットです。
各自読了した本、推薦本を並べます。傾向が異なるので、雑多でありつつ、不思議なハーモニーを奏でる一箱になる予定。シフトを組んでの店番なので、個別に会いたい方は、事前に連絡下さいませ。

しのばずくんの母の店

https://twitter.com/810po

絵を描く時に参考にした写真集など
しのばずくんのグッズ

tana-gokoro

https://www.instagram.com/tana_gokoro/

最近改めて私にとっての物語の重要さが身にしみている、ただの本好きです。小説、エッセイなどを持っていくかと思います。特別に珍しいものなどはありません。でも、一冊の本が次のどなたかに手渡される、そんな瞬間に立ち合えればうれしいです。

Ahiru Q

https://www.facebook.com/profile.php?id=100070275243068

自分の好きな本を皆さんに見ていただき、お話したりお勧めしたいと思って出店しています。
品ぞろえは自身の脳内を見られるようで気恥ずかしいですが、雑食感を楽しんでいただけると幸いです。
販売方法はご購入の方にサイコロを転がしていただき、出目によって谷根千銘菓やポストカード100円お返しなどハズレ無しでサービスさせていただきます。皆さんの笑顔と沢山お会いしたいです。どうぞよろしくお願いいたします。

濱屋

https://twitter.com/hama20210511

昨年10月に初めてブックフリマを体験しました。見知らぬ人に本を手渡す喜びを知ってしまったのです。自分が読んでしまった本、でもまた誰かが必要としてくれる本、繋いでいく喜び。好奇心の赴くまま広く浅くかじり歩いた本たちを、できれば感想を交えながら、次の読者に伝えたいです。

モロ古書店

https://twitter.com/morokoshoten

雑誌『ヒトハコ』に紹介された手製の木箱に詰めて、歴史の本を販売します。幕末史が多めです。ゴールデンウィーク、谷根千での史蹟めぐりの途中にぜひぜひお立ち寄りください!

校正屋楡の木

https://twitter.com/kurumibudo

東京に茨城から通う生活が長いです。その道についての本、あとは面白いと私が感じる本を並べたいです。

罪の話書店/純情キャリコ

https://twitter.com/Calico_j

明日救われるために読む「罪の話」というテーマに沿って、犯罪ノンフィクション・犯罪を題材にした小説を並べます。「同じ事件を、違う書き手が描くとどう違うのか?」という切り口で、「一つの事件をめぐる複数の作品をセット売り」する試みも考えています。自作のZINE(犯罪ノンフィクションレビュー本・台湾スイーツ豆花の本・コンセプトカフェレポート本・創作小説)も小部数搬入予定です。

ななみやたかちん

宮城県から参加予定の『ななみやたかちん』です。これまで3回ほど参加させていただき、みなさまのおかげで、一箱古本市を楽しんできました。今回も古い本ばかり用意します。どうぞご覧ください。

うばたま書房

「うばたま」という、夜や闇を表す枕詞を足がかりに、闇夜をぽっと照らし、読む人のこれから往く道を導くような本をお届けします。ラインナップは、文学、人文科学、アート、サブカルチャー、漫画、絵本(4歳児が選書)と幅広くご用意。店主の隼田大輔が、2009年から2011年までの3年間、誰もいない夜の暗がりを求めて日本各地を旅し、月の光に照らされた風景を収めた写真25点を掲載した風景写真集も限定販売します。

Books 鳩♡頭巾

https://twitter.com/marimohoshi

昭和、駄菓子、喫茶店好きな店主が自宅本棚から選りすぐりの本と自作ZINEを並べます。本を購入して下さった方にオリジナルブックカバーとシールを差しあげます。

つぐみ文庫

https://twitter.com/b_tsugumi

小説、エッセイ、絵本などなど、楽しい本をお持ちしたいと思っています。よろしくお願いします。

トカゲ書林

久しぶりの一箱なので、出店できればそれだけでうれしいです。元文学少女の本棚から、昔好きだった本やちょっとほっこりしそうな本や見て楽しいビジュアル本などを選んで、並べたいと思っています。


HOTEL GRAPHY NEZU

台東区池之端4-5-10


しば犬堂

https://twitter.com/48ta0605

漫画オタクの店主が「今これを読んで頂きたい!」という熱い思いで選りすぐったおすすめ漫画をメインに、絵本や詩、エッセイなど気まぐれに取り揃えております。店主が描いた古本漫画「古本 宵待書房」もあります。素敵な本との出会いをあなたに…

古書ますく堂

https://twitter.com/namakemask

「人間に生れてきたけれど」(pippo著)などの新刊、詩集、お気に入りの小説、ZINEなどをひっさげて大阪から出陣します。「こんな本あるんや」と楽しんでもらえたらいいなと思います。

鈴木Books

https://www.instagram.com/suzukibooks_tokyo/

小説やエッセイ等様々なジャンルを読んできた店主が、より多くのみなさまに本の出会いの場を提供したく日々奮闘している本屋です。
普段から本を読む人もそうでない人も、時には同じジャンルばかりになってしまい読む本を変えたい人も、ちょっとおしゃべりな店主があなたに合う本をおススメしながら販売しています。
本との出会いはきっと何かを変えるかもしれません、という希望をこめて販売しています。

kamebooks

https://twitter.com/kamebooks1

亀が日向ぼっこするように、のんびりと本を売っています。

1neko.

https://twitter.com/ichineko11

4月30日は「ヴァルプルギスの夜」と呼ばれる春の到来を祝う日
北欧などでは、悪霊や魔女を退散させた聖ヴァルプルギスを称えて、かがり火を「赤々」と燃え上がらせるんだそう。不忍ブックストリートで実際にかがり火を焚くことはできませんが、文芸、ノンフィクション、デザイン系といった幅広いジャンルを取り扱いつつ、「赤々」とした色の書籍だけを販売します。皆さんにとって良き春の到来の日となりますように!

晴山屋

https://twitter.com/haruyamaya_sora

不忍に出店する楽しみは、何よりも来てくれるお客さんと本の話をすることだと思います。普段お会いすることのない人と、一期一会の会話を求めて参加します。見かけたらぜひお話しを聞かせてください。

古本仮面

https://twitter.com/4mmOEjY48dySXmo

色々なジャンルの楽しい本を持っていきます。

RAINBOWBOOKS

https://twitter.com/rainbb48

絵本やビジュアルの多い本、少しマニアックな本を持っていきます。

やまね洞

https://twitter.com/inemuriyamanedo

前回は「ひとり中世まつり」と題して出店し、「売れるのか?と心配になるほどの地味歴史本」と古ツアさんに評していただきました😂ありがとうございました!ちゃんとそこそこ売れました!
相も変わらず、歴史・文化に特化して、こんなご時世、こんな本を読むといいんでないかい?と並べていきます!変化があったとすれば、新刊書と古本とあわせて並べることができるようになりました。よろしくお願いします!